【十勝・帯広】小屋裏収納のメリット・デメリット

家づくり

お家づくりで、頭を悩ませることの一つ”収納スペース確保問題”。
間取りを計画していく中で、収納スペースがどうしても足りない!
そんな時は、屋根裏収納を検討してみませんか?

今回は、小屋裏収納のメリット・デメリットについてご紹介します。
検討のご参考になれば幸いです。

メリットもデメリットもしっかり確認しておきましょう♪

屋根裏収納とは?

屋根裏とは天井の裏にある空間のこと。
小屋裏や天井裏などと呼ばれます。

屋根裏収納は、屋根裏の空間を収納として使えるようにしたスペースです。

注意が必要なのは、建築基準法で屋根裏のルールがあることです。
1.天井高1.4メートル以下である。
2.床面積は、直下階の床面積の2分の1未満である。
の2つを守らなくてはいけません。

建築基準法のルールを守らなかった場合、容積率や固定資産税などに影響が出てきます。

小屋裏収納へは、収納式はしご・稼働式はしご・固定式階段を設置して移動します。
自治体によって、はしごの種類を制限している場合もあるので確認が必要です。

建築基準法などのルールの確認はプロにお任せしましょう♪

屋根裏収納のメリット

屋根裏収納のメリットは、次のとおりです。
1.デッドスペースを有効活用できる。
2.大容量の収納スペースを確保できる。
3.収納以外に趣味部屋や子どものプレイルームなどに使える。

屋根裏は活用しようと思わなければ、何もないただの空間になってしまいます。
普段は使用しない、こいのぼりやひな人形、スノーボードやキャンプ用品などを収納するにはピッタリのスペースです。

また、趣味の部屋や子供の遊びスペースと使用する事も可能。
秘密基地のようにワクワクする場所になること間違いなしです。

屋根裏収納のデメリット

屋根裏収納のメリットは、次のとおりです。
1.はしごの場合、物の出し入れが大変。
2.夏は暑く冬は寒い。
3.天井が低い。
4.費用がかかる。

大きな荷物を収納する場合、荷物を持ちながらはしごを移動するのは大変です。

また、断熱方法によっては屋根の熱が伝わり、強烈な暑さ・寒さになる場合があります。

建築基準法により、天井高が1.4メートル以下になるため普通に歩くことはできません。

コンセントや照明、換気設備など費用がかかります。
どこまで設備を設置するか、費用に見合う必要性があるのかを見極める必要があります。

まとめ

屋根裏収納は大容量の収納スペースを確保することができます。
アイデア次第で、子供の遊び場や趣味部屋にすることも可能。

秘密の部屋を持っているようでワクワクしますが、デメリットもしっかり確認し検討してくださいね。

ワクワクする家づくりの参考になれば幸いです♪

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