十勝・帯広のリフォームの参考に！キッチンの種類と特徴

十勝を紹介するテレビ番組で
よく登場する十勝牧場の「白樺並木」。

白樺並木の距離は1.3km。

もう少し暖かくなってきたら
写真を撮りに行こうと思っていて
今から楽しみです。

さて(笑)

リフォームをする時にキッチンを選ぶのは
とても楽しい作業だと思います。

しかし、いざキッチンのカタログを
取り寄せて、並べてみても、
何から見たらよいかわからない
のではないでしょうか。

家事の効率や生活の質に大きな影響を与え
おうちのインテリアとしても重要な
キッチンです。

キッチンの機能性・デザイン性・耐久性
価格など注目するべきことろは
たくさんありますが

まずはキッチンを知ることが重要です！

今回はキッチンの種類と特徴について
ご紹介します。

絶対に後悔しないキッチンを選ぶための
ご参考になれば幸いです。

対面キッチン

対面キッチンとは
キッチンの調理スペースが
カウンターなどで区切られ

キッチンとダイニングやリビングルームが
一体化しているオープンな空間に設置された
キッチンのことを指します。

対面キッチンは、家族やゲストと
コミュニケーションを取りながら
料理をすることができるため

家族の様子を見ながら料理や家事ができる
利点があります。

さらに、ダイニングやリビングルームと
一体化しているため
空間をより開放的に広く感じることが
できます。

壁付けキッチン

キッチンの調理スペースが
壁に沿って設置されたキッチンのことです。

壁に向かって作業をすることになるので
作業に集中することができます。

キッチンの反対側にダイニングテーブルを
配置すると配膳の効率がよくなります。

設置に必要な面積が少なくてすむので
小規模な住宅やアパートなどに適しています。

キッチンの種類５つ

①壁付けキッチン（壁付け・対面）
②L型キッチン
③Ⅱ型キッチン
④アイランドキッチン
⑤ペニンシュラキッチン

壁付けキッチン（壁付け・対面）

コンロからシンクまでが横一直線に
並んでいるキッチンです。

壁に向かって配置すると壁付けキッチン

手元を隠すようにキッチン前にカウンター(腰壁）を作るとセミオープンキッチン

になります。

配置しやすく限られたスペースを
有効活用できます。

L型キッチン

シンクと･コンロが90度で向かいあう形です。家事動線が短くすみます。
L型になる部分の収納が
少し使いずらいかもしれません。

Ⅱ型キッチン

シンクとコンロが並列になっている
キッチンです。

シンク側とコンロ側にそれぞれ調理スペースがあるので、数人で作業する場合はスペースが
たくさんあって楽でしょう。

アイランドキッチン

コミュニケーションがとりやすく
回遊できるのが特徴です。

キッチンを中心にして家族やゲストみんなで
作業が楽しめます。

広い面積が必要になります。

ペニンシュラキッチン

アイランドと似ていますが
どちらか片方が壁についています。

アイランドは島という意味ですが
ペニンシュラは半島という意味になります。

コミュニケーションが取りやすく
アイランドほど幅をとらないので人気があり
よく採用されています。

まとめ

キッチンの種類と特徴について
ご紹介しました。

キッチンは家族にとって重要な場所であり
後悔しないように慎重に選びたいですよね。

キッチンの種類と特徴は様々で
迷ってしましますが

使用頻度やサイズ、ライフスタイルに
合ったキッチンを選ぶことが重要です。

家族の人数や年齢によっても必要な機能が
異なりますので

家族のニーズに合わせて選ぶことも大切です。

また、キッチンの種類によって予算も
変わってきます。

高額なキッチンを後悔することないように
予算を決め最適なキッチンを選びましょう。

効率的な動線、必要な機能を備えた
信頼できるキッチンを楽しみながら
探してみてくださいね♪

システムキッチンのメーカーのホームページやカタログ、ショールームを活用することを
おすすめします。

せっかくの家づくり少しでも
楽しくなれば幸いです。